銀婚式のギフトは何を贈ればいいの?おすすめギフトを紹介
結婚内祝い/
2026.03.14
銀婚式は、結婚25周年を祝う記念日です。ご夫婦同士やご家族、お子様がお祝いや贈り物、イベントを催したりする方もいる節目となる記念日になります。どのようなギフトが喜ばれるか、おすすめのギフトなども知りたいですよね。
しかし、「銀婚式のギフト」と聞いても、品物選びから贈る際のマナーまで、初めての方も多く戸惑ってしまう方も少なくないはずです。特に初めての銀婚式のギフトなら、悩みも深まってしまいます。
この記事では、そんなあなたの不安を解消し、最高の銀婚式のギフトを選べるよう、具体的なおすすめギフトをアトリエギフトのコンシェルジュがまとめました。銀婚式にやることやお祝いの方法など紹介。何をするか決めるための参考にしてください。
さらに、銀婚式におすすめのギフト、そしてよくある質問まで幅広く徹底解説します。大切な方へ感謝の気持ちがきちんと伝わる、素敵な銀婚式のギフト選びをここから始めましょう。

白川さやか
ギフトコンシェルジュ/Atelier GIFT 編集部
『「今」を贈る、心からのギフト。』を合言葉に、Atelier GIFTで年間2,000件以上のギフト選定をサポート。自分自身も年間30件以上のギフトを贈るほど、贈りもの好き。喜ぶ顔を見るのが何よりの原動力です。実体験に基づいたリアルな視点で、贈る人の気持ちに寄り添いながら、受け取る人の心にも残るギフトをご提案しています。ぜひお気軽にご相談ください。
INDEX
銀婚式は夫婦で結婚記念25周年を祝う行事

銀婚式とは、夫婦で結婚25周年をお祝いするイベントです。いぶし銀のような「奥深い輝き」に例えられ、25年という長い年月を歩んできた夫婦を祝福する特別な日。長年寄り添ったパートナーに感謝の気持ちをこめて、記念品をプレゼントすることもあります。
結婚25周年を祝う銀婚式をもっと深掘りしていきましょう。
- 銀婚式はどうやって数える?
- その他の結婚記念日
- 銀婚式の由来
以上のことを、知ることで銀婚式や他の結婚記念日にも詳しくなれるでしょう。今から銀婚式を迎える方も、そうではない方も参考にしてくださいね。
銀婚式はどうやって数える?
銀婚式は、結婚した年を0年目とし1年目から数えていきます。そして、25年目を銀婚式とします。例えば、2000年に結婚した場合、2025年が25周年の銀婚式の年です。
年齢の数え方と同様に、結婚した翌年を「1周年」と計算すると分かりやすくなります。毎年数えていない場合や、ご両親へサプライズしたいが聞けない場合、結婚した年齢から計算すると分かりやすいでしょう。
その他の結婚記念日
結婚記念日には、銀婚式以外にもさまざまな呼び名があります。以下では、結婚記念日の呼び名と、その意味について解説していきましょう。
| 結婚年数(何年目) | 結婚記念日の呼び名 | 意味 |
| 1周年(1年目) | 紙婚式(かみこんしき) | 白紙から始まる二人の未来に幸せな思い出を描いていく |
| 2周年(2年目) | 綿婚式(めんこんしき) | 綿のように柔らかく固まっていない・安定を願う |
| 3周年(3年目) | 革婚式(かわこんしき) | 革のように強くしなやかで使い込むほど味わい深くなる夫婦関係を願う |
| 4周年(4年目) | 花婚式(はなこんしき) | 夫婦の信頼や生活の土台がしっかりと「根」を張り美しい「花」が咲き始めた時期を祝う |
| 5周年(5年目) | 木婚式(もくこんしき) | 一本の木のように強固で落ち着いた関係性になったことを祝う |
| 10周年(10年目) | 錫婚式(すずこんしき) | 柔らかくも美しい「錫(すず)」のように10年を共に歩んだ夫婦の絆を祝う |
| 15周年(15年目) | 水晶婚式(すいしょうこんしき) | 推奨のように純粋で透明な固い信頼の絆で結ばれた夫婦を意味する |
| 20周年(20年目) | 磁器婚式(じきこんしき) | 磁器(陶器)のように硬く価値が深まる絆を築いた夫婦を意味する |
| 25周年(25年目) | 銀婚式(ぎんこんしき) | 25年という長い年月を支え合った夫婦を銀の輝きに例えた祝い |
| 30周年(30年目) | 真珠婚式(しんじゅこんしき) | 真珠層が年輪のように重なることから30年間の絆の深さを祝う |
| 35周年(35年目) | 珊瑚婚式(さんごこんしき) | 時間をかけて成長する珊瑚に夫婦の積み重ねた35年を重ねて祝う |
| 40周年(40年目) | ルビー婚式 | ルビーの「硬さ」と「情熱的な赤色」から、固い夫婦の絆を祝う |
| 50周年(50年目) | 金婚式(きんこんしき) | 黄金の美しさや輝き、豊かさに値する夫婦の絆を祝う |
金婚式以降も、人生100年時代ともいわれている中、「55周年エメラルド婚式」「60周年ダイヤモンド婚式」「65周年ブルースターサファイア婚式」「70周年プラチナ婚式」などもあります。
以下では、人生の大きな節目でもある「金婚式(結婚50周年)」についての詳細も記事にしております。ぜひ、こちらも参考にしてくださいね。
銀婚式の由来
銀婚式は結婚25年目を祝う記念日ですが、19世紀のイギリスで始まった、結婚の周年記念を祝う文化が由来とされています。日本では、1894年(明治27年)に明治天皇が銀婚式を執り行ったことで、銀婚式が浸透するきっかけとなりました。
25年という長い歳月を経て、夫婦の関係が「いぶし銀」のように、磨けば磨くほど深みと輝きを増した素晴らしい状態であることを称えています。銀婚式の「銀」にちなんで、銀製品やシルバーアクセサリーなどをプレゼントする習慣が生まれました。
銀婚式でおすすめのお祝い方法

銀婚式は、銀製品のプレゼントや、夫婦での旅行・高級レストランでの食事会、家族を交えたホームパーティーがおすすめです。しかし、具体的なお祝いの方法はどのようなものか気になりますよね。
ここでは、そんな銀婚式でのおすすめのお祝い方法を4つ紹介。
- プレゼントを贈る
- 家族で祝う
- 夫婦2人でランチやディナーを楽しむ
- 旅行へ行く
他にも、ご家族のアイデアで面白いイベントを開催することもあります。まずは、一般的なお祝いを押さえておきましょう。
プレゼントを贈る
結婚25年目を祝う銀婚式では、プレゼントを贈ってお祝いをするのがおすすめです。特に、銀婚式にちなんだ銀製品(食器、アクセサリー)が有名で、銀製のスプーンやフォーク、コップ、タンブラーなどは記念になり、日常的にも使えるため喜ばれます。
また、縁起物を贈るのもよいでしょう。「幸せの橋渡し」という意味がある夫婦箸は、名入れをして贈ると特別感が増します。お花は、銀色と相性の良い青・白系の花がおすすめです。
家族で祝う
銀婚式を家族で祝うことは、二人で楽しむ結婚記念日よりも思い出深いものになるでしょう。普段は行けない高級感のあるレストランでの食事は、銀婚式のお祝いとして非日常的なサプライズをしたい人におすすめです。
レストランを選ぶ際、小さいお子さんがいる場合は、個室を選ぶと落ち着いて過ごせます。前もって予約を入れる際は、小さなお子さんがいることを相談しておくとスマートにサプライズができるでしょう。
定期的に写真を撮る習慣のないご両親には、家族でのお食事の際、記念写真の撮影もサプライズ感満載の銀婚式のお祝いとして喜ばれます。
夫婦2人でランチやディナーを楽しむ
銀婚式のお祝いに、夫婦水入らずでランチやディナーを楽しむのもよいでしょう。四半世紀にわたる絆を再確認し、これまでの感謝とこれからの人生を特別な雰囲気の中で共有することで、より二人の絆が深くなります。
ご家族で祝う銀婚式とは違った良さもあり、子どもが独立したタイミングが多い銀婚式のお祝いは、25年間夫婦として支え合ってきた互いを労い、感謝を伝え合う場として最適です。普段は恥ずかしくて言えないような、感謝の気持ちを言葉にできるよい機会でしょう。
旅行へ行く
銀婚式のお祝いでは、夫婦二人での旅行もおすすめです。記念日プランや特典がある高級宿などもあり、特別な時間を過ごせます。長い時間を一緒にした思い出話をゆっくりするのもよいでしょう。
もちろん、ご家族での旅行も素晴らしいプレゼントになります。有名旅館やホテルなど、ご家族の皆さんとわいわい楽しむことで、改めて今までの感謝の気持ちや、これからの健康などを考える時間にもなります。
旅行に特化したカタログギフトもあり、プレゼントにもおすすめです。温泉が好きな方、海外が好きな方などさまざまな好みがあると思うので、前もってリサーチをおこなうと絞りやすいでしょう。
銀婚式でおすすめのギフト

銀婚式では、結婚25周年を祝ってさまざまなギフトが選ばれています。レストランや旅行などを計画される方も多いと思いますが、1つのサプライズとしてプレゼントを用意するのもおすすめです。
ここでは、銀婚式におすすめのギフトを4つ紹介しましょう。
- ジュエリーやアクセサリー
- お花
- お酒・グルメ
- カタログギフト
これらのプレゼントは、人気がある定番のアイテムです。ぜひ、銀婚式を迎える方へのプレゼント選びの参考にしてください。
ジュエリーやアクセサリー
銀婚式には、結婚25年目の絆を表す「銀色」のジュエリーやアクセサリーが定番です。普段からアクセサリーがお好きな方におすすめです。
プラチナやホワイトゴールド、上質なSV925素材が人気で、ネックレスはパールやダイヤがあしらわれているものは特別感も演出できます。
記念日のプレゼントとして、ペアで贈るのもよいでしょう。サイズが分からない場合は、ネックレスがおすすめ。ユニセックスで付けられるので喜ばれます。銀婚式を迎える方の年齢層はさまざまですが、シルバーカラーのアクセサリーは、幅広くの方に喜ばれるプレゼントです。
お花
銀婚式を迎える方へ、もしくはパートナーへお花を贈るのもよいでしょう。銀婚式に贈る花に決まりはありません。花の贈り物として人気の花束はもちろん、フラワーアレンジメントやブリザーブドフラワーもおすすめです。
花束は生花本来の美しさをダイレクトに感じることができるのが魅力的。また、銀婚式では記念写真を撮ることもあるでしょう。そんなときも、見た目が華やかな花束であれば、お祝いシーンを一層にぎやかに演出してくれるはずです。
フラワーアレンジメントは、デザイン性が高く人気があります。花束のような水替えも必要なく、管理しやすいので忙しい人や、花を飾る習慣のない人にもおすすめできるフラワーギフトです。
お酒・グルメ
銀婚式は、これまでの感謝とこれからの健康を祝う意味も込めて縁起物のお酒やグルメもおすすめです。お酒やグルメのプレゼントは、形に残るものというより、「二人で楽しむ豊かな時間」や「特別な贅沢」を贈れるため非常に喜ばれます。
お酒では、両親の名前や「感謝」「銀婚式」という文字が入った日本酒、焼酎、ワインなどが人気です。結婚した年のヴィンテージワインは、思い出を振り返る素晴らしい贈り物になります。
グルメでは、和牛・ブランド肉が人気。ステーキ、すき焼き、しゃぶしゃぶ用の高級なお肉もおすすめです。おうちで特別なお祝いができます。お肉が苦手な方には、蟹、いくら、ホタテ、ふぐなどの海鮮ギフトもおすすめです。
カタログギフト
銀婚式のギフトでは、カタログギフトも定番商品として人気。「夫婦で過ごす時間」を共有できる体験型や、日常を少し贅沢にする高級グルメに特化したものがおすすめです。
銀婚式のお祝いでは、「ものより思い出」の体験型カタログギフトが人気を集めています。特別なお祝いでしか体験できないようなギフトがたくさん掲載されています。具体的には、レストランでのペア食事券、日帰り温泉、宿泊券、クルージングなどが選べます。
また、体が不自由・インドアな方でも楽しめるグルメカタログギフトや、百貨店・ブランドのカタログギフトもあるので、ご自身で選ぶ楽しみがあるカタログギフトははずれがない贈りものになるでしょう。
銀婚式おすすめギフト3選

こちらでは、アトリエギフトのコンシェルジュが厳選した銀婚式のお祝いにおすすめのギフトを紹介。初めての銀婚式でも困ってしまわないように素敵なアイテムを選んで提案します。
ギフトの専門知識豊富なコンシェルジュが、たくさんある品物の中から選んだ品物です。ぜひ、銀婚式のギフトを選ぶ際の参考にしてみてくださいね。
2層タンブラーペア木箱入

外側にダイヤカットを施した高級感のある二層ペアタンブラーです。
ダブルウォール構造により、保温性に優れ、冷たいものも温かいものも飲み頃温度を保ちます。透かし彫りの木箱入りで、一層高級感に溢れます。たっぷり350ml入るところも魅力的です。
ペアになっているものなど、夫婦で一緒に使えるものを贈るのがおすすめです。普段飲んでいるお茶やコーヒーやお酒などをセットにして贈るとさらに喜ばれますよ。名前やメッセージを入れても素敵ですよ。
https://www.atelier-gift.jp/c/item-category/kitchen-goods/tableware-cutlery/AT2514ADNSHS2997
和牛食べ比べセット(計680g)

和牛8種の食べ比べセット!
但馬牛のうち、厳しい品質基準をクリアした黒毛和種の牛肉である『神戸牛』、兵庫県三田地域の生産農家で飼育された黒毛和牛のブランドで、柔らかな肉質とくちどけ抜群の霜降りが特徴の『三田和牛』。そんな質の高い牛肉の食べ比べセットです。
いつもより少し贅沢なグルメで夫婦でゆっくり銀婚式を祝うのもおすすめ。他にもお酒やスイーツなど2人で楽しめるものを選んで素敵な思い出にしましょう。
https://www.atelier-gift.jp/c/item-category/gourmet/meat/AT2511ADDSHS3000
カタログギフト「JTBありがとうプレミアム」

”選び抜かれた贅沢を贈る”をテーマに、日本各地の選りすぐりのホテルや旅館を豊富に掲載している旅行カタログギフトです。また、ニューノーマル時代の選び抜かれた上質な品物も数多く掲載しています。予算に合わせて全4コースから選べます。
「夫婦で過ごす時間」を共有できる体験型のカタログギフトも人気です。レストランでのペア食事券、日帰り温泉、宿泊券、クルージングなどカタログギフトによって掲載ジャンルも様々なので、とっておきの思い出になるようにぴったりなカタログギフトを選ぶと良いでしょう。
https://www.atelier-gift.jp/c/item-category/catalog-gifts/experience-type/jtbarigatoupremium
銀婚式のギフトでよくある質問

銀婚式のギフトでどんなものを贈ればよいのか悩んでしまいますよね。今さら聞けないような悩みもあるのではないでしょうか。
そこで、銀婚式のギフトに関して多くの方が気になる質問とその回答をまとめました。
- 銀婚式で贈るプレゼントの相場は?
- 避けたほうがよいNGなプレゼントはどんなもの?
- 銀婚式に何もしないのはアリ?
意外と知らなかったこともあると思います。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
銀婚式で贈るプレゼントの相場は?
銀婚式のプレゼント相場は一般的に5,000円〜50,000円程度と幅広いです。夫婦間では1〜3万円、子供から両親へは1〜3万円(連名なら2〜5万円以上)が目安となり、孫や親族からは3,000〜10,000円程度など関係性によって変わります。
「大切な両親の節目のお祝いである銀婚式だから、豪華なプレゼントを贈りたい」という思いから、兄弟姉妹と一緒に50,000円以上の贈り物をする方もいらっしゃるので、金額はさまざまです。
しかし、自分が独身か既婚かによっても、経済状況は変わります。相場に合わせて、予算を立てて両親に喜んでもらえるアイテムを選びましょう。
避けたほうがよいNGなプレゼントはどんなもの?
銀婚式は夫婦の大きな節目であり、縁起の良い贈り物を選ぶのがマナーです。そのため、「別れ」や「苦・死」を連想させるものは避けるべきとされています。縁起のよいものが望ましいです。
銀婚式や金婚式、敬老の日などには鉢植えのお花は避けましょう。「根が張る」という意味では良い面もありますが、根付く=「寝付く」となり、病気を連想させる場合があるため、お祝いの贈り物としては避けたほうが安全です。
また、銀婚式だからといって、必ずしも「銀製品」でなければならないわけではありません。銀は手入れが大変だったり、黒ずんだりすることがあるため、実用性を重視する方には、あえて銀製品を避けるほうが良い場合もあります。
銀婚式に何もしないのはアリ?
銀婚式で「何もしない」のは現代ではアリな選択です。価値観は人それぞれの時代で、結婚式をしないカップルも増えています。銀婚式は二人で日常を過ごしたいと思う方もいらっしゃるでしょう。
そんな中、身内や友達が祝う「小さなお祝い」などはおすすめです。大掛かりなパーティはしなくても、ちょっとしたプレゼントをする、花束を贈る、食卓を囲むなど少し日常の中に華やかさをプラスするのはよいことでしょう。
銀婚式は義務ではありません。お相手への感謝の気持ちが伝わるような心のやりとりができれば、それが素晴らしい時間になりますね。
夫婦で銀婚式を祝おう
今回は、銀婚式のギフトやお祝いについてご紹介しました。銀婚式はご夫婦・家族で楽しく祝いましょう。何より最も大切なのは、お互い支え合ってきたことへの敬意と感謝の気持ち。私たちが紹介したのは、その大切な気持ちを伝えるための道しるべに過ぎません。
ギフトは気持ちがこもっていればよいとはいえ、中にはお祝いには不向きなものもあります。そういったものは避けながら、好みに合うものを選びましょう。
あなたのお相手の方を想う気持ちがあれば、きっとその温かい気持ちは伝わるはずです。この記事で得た知識が、あなたの銀婚式のギフト選びを少しでも後押しできたなら幸いです。
銀婚式のお祝いでは記念になるプレゼントを贈りましょう。夫婦の節目となる銀婚式が素晴らしい日になることを祈っております。